私がアメリカに行くワケ

こんにちは, カセイジンです^^/

今日もカキカキやって行きますね

さて, 今日のトピックは”私がアメリカに行くワケ”

“あらくれ” は海外学部進学を決めた男女4人グループです.

なので, 文面だけでおちゃらけてるのが伝わる私も実は海外学部進学するんですよー?w

意外でしょ?w

それでは今日のアウトライン.

-アメリカに決めた理由

-アメリカの大学に進路を決める前

-アメリカの大学に進路を決めた後

-出願→合格まで


●アメリカに決めた理由

アメリカに決めた理由は二つあります.

視野を広げたかったから, と挑戦したかったから.

中高生時代にかなり活発に活動していたため, 優秀な同世代やかっこいい大人と知り合うことができました.

彼らの中にはアメリカ帰りもたくさんいて, そうした人たちから刺激を受けるうちに留学しようと思いました.

また, 中高時代に一度も外国へ行ったことがないというのもあります.

全くチャンスがなかったわけではなく, むしろたくさんあった方だとは思うのですが, どれも初歩的な段階でおじゃんになってしまいました.

中高生というのは, 人生においても多感な時期と言われるように, センシティブに物事捉えられる時期です.

この時期に海外へ行き, 異文化と触れ合うことはきっと刺激的でしょうし, その後の価値観を形成する段階においても大きな役割を果たすでしょう.

なのでこの時期に一度海外へ行って見たかった…!

まぁもう過ぎた話ですがw

そんなわけで私はアメリカの大学に行くことにしました.


●アメリカの大学に進路を決める前

私は高三9月まで 国立理系志望でした.

なのでギリギリまで普通の受験生だったんですよね.

通っていた高校が進学校ではなく,生徒の9割が付属の大学へ行くような学校でしたので,

全体的に授業は遅かったです.

学校から寄宿へ帰ってきてからは普通の受験生のように勉強してました…

と言いたいところですがw

机に向かってちょっと勉強したら寝て…起きてボケーっと空見て, ちょっと勉強してまた寝て…の繰り返しでした.(><;)

寄宿生活でしたので, 勉強する場所もみんなと一緒でした.

後輩からはよく

「カセイジンさんって右手にシャーペン, 左手にオロナミンC持って目の前にお菓子広げて寝てますよねw」

と煽られたものですwww

優しい先生は睡眠学習といってくださいましたが, あれは果たして睡眠学習してるのか…

真相は闇の中です.


●アメリカの大学に進路を決めた後

だらだら勉強が大好きなカセイジンは, アメリカの大学へ進学すると決めた後ちょっとだけ真面目になりました.

どう真面目になったのかというと, 几帳面に手帳で勉強時間や勉強内容を記録し, その日の反省を書き込んでいました.

いやー, うん.いい子( ^ω^ )

どうしてこんなに真面目ちゃんになったのかというと, 単純に時間が足りなくなったからなんです.

一般的に海外の大学へ進学する場合, 1~2年かけて準備をします.

(何をどう準備するのか, 詳しいことは別の記事に書きます.)

しかし, 私に残された時間は出願まで残り4ヶ月!!!

周りに海外学部進学をした友人がいなかったので1ヶ月かけてリサーチしました.

10月ー残り3ヶ月!

まずここの時点で私は日本の大学受験で通用する程度の英語力しかないことが前提となります.

幸いにも, 私は高校時代にいろんなことをやっていたのでessayや学校の成績で困ることはありませんでしたが, なんといってもTOEFL!!!

初めて10月にTOEFLを受けました.

悲惨な点数でした.

あぁ…終わった

だいたい1時間その感情を味わった後, とりあえず勉強を始めました.

点数は上がりましたが, 満足のいく点数でないまま, とりあえず出願.

全く肩の荷が下りないまま年を越しました.


●出願

出願した後は, supplemental essayという出願者に課されていないエッセイを書いたりTOEFLの勉強をしていました.

もうTOEFLなんて言葉聞きたくない, と一時期ノイローゼ気味になってましたねw

その度にyoutubeで志望校の動画をみてモティベーションをあげていました.

この記事を書いている段階ではまだ全ての大学の合否が出ていません.

出願から先のことについてはまだ言及できないので, この先の記事でご紹介できたらと思います.

正味3ヶ月で挑んだ, アメリカ学部留学.

気合い勝負でした.

続きの記事も読んでいただけると嬉しいです^^

それでは今後とも”あらくれ”をよろしくお願いします :)

あらくれ者のじぶんごと

私たちは「あらくれ」です。メンバー全員が荒くれた海を進む船のような人生をこれまで歩んできたことから、そう名付けました。全員が海外大への学部進学という道を選び、世界中で様々なことに挑戦しています。本ブログではその様子を日本に住む高校生や留学に興味を持つ人たちへ発信し、わたしたちの記事によって視野を広げてもらうきっかけになればと思っています。

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