「あらくれ者のじぶんごと」ブログをご覧の皆様、残暑見舞い申し上げます。
引き続き、韓国はソウル滞在中のキョウトジンです〜
毎日記事更新します!とか言ってましたが、毎日かけるほど色んな所に行く体力がなかったので、3日に一回ぐらいの更新になってしまった形です...
前回の記事では最初の1日目と2日目に行った場所を主に紹介していましたが、3日目以降はちょっとスピードダウン。朝もゆっくり起きて昼から出かけるという感じで過ごしていました。
ただ、出かけると行っても有名な観光地に行くのではなく、カフェで本を読んだり奨学金のレポートを書いたり、たまに中国語の復習をしたりしています。
それでは日本や中国で同じことをできるじゃないかと、お思いのそこのあなた。
ソウル観光でのカフェ巡り、意外と有名ですよ。
多すぎるソウルのカフェ事情
このサイトにもあるように、それぞれ特徴を持った大小様々のカフェが街中に点在しています。
スタバだけではなくBEANS BINSなどのチェーン店が大通り沿いに並び、一本道を入ると個人経営の店などがそこら中にあります。
なので、日本のスタバのように週末は人が溢れて席を待っていて、勉強するなんてとんでもない、なんてことにはほぼならないと思います。
さすがに大通り沿いのカフェは観光客でいっぱいになりますが、一本奥に入ればノートを広げて何時間過ごしても、周りの人の迷惑を考える必要はありません。この記事もちなみに江南のカフェで書いています:)
さらに、だいたいの店には無料WiFiが飛んでいるので、より滞在時間が伸びていきますね(笑)
そして、カフェ巡りをしながら街を歩いていると実感するのが、ソウルは坂が多いということです。
東京と似ている?坂の多い街
ソウルという都市自体は盆地だそうで、中心部のごくわずかな場所以外はだいたい道が斜めです。
正直な所、東京と似ているなと最初は思いました。祖父母の家は東京なので、小さい頃からよく行っており、東京の街には坂がかなり多いというイメージがあったのですが、ソウルの坂はそれ以上に多いですね。
上がって下がってを繰り返さないといけないので、暑い夏の日に観光に来られる方はできるだけバスや地下鉄を使うことをお勧めします:)
坂が多いせいか、地下鉄のホームにたどり着くまでかなり下に潜らないといけない駅があったりします。
最初に乗るときに深いなーと思ったら、乗り換えをしたときにもっと深いところまで降りたりすることもしばしば...
最も深い駅ホームは地下76mだそう。(ソース)
駅構内では水や非常食の入っているボックスを必ず見るので、もしかするとミサイル・各シェルターとしての機能を高めるために、わざと必要以上に深く作っているのかもしれませんね。
ここまで、僕がソウルという街に対して抱いた印象を語ってきました。
次回は食べ物にでもフォーカスして記事をかいてみましょうかね。
韓国に来てから食べてばっかりなので笑
それではみなさん良い夏休みを:)
キョウトジンでした。
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