みなさんこんばんは〜
中間試験をなんとか乗り切り、もう春学期が半分終わったのかと思うと同時に、何よりも睡眠をとりたいキョウトジンです。
理系科目の生物、物理、数学の試験は簡単でしたが、ライティングのクラスで提出したエッセイの評価が悪く、なんとかしないとなと思っているところです。
とはいえ中間試験も終わったことですし、このブログにも力を入れていきたいなと思ったのですが、有名なブログには〇〇シリーズ!のような連載物が多く見られるような気がすると、ふと思いました。
そして、自分の強みや特徴的な点としては、理系で学部から海外大に進学して、「英語で理系科目を学んでいる」ことにあるのでは?と思ったので...
タイトルにある通り、新しく連載シリーズを始めたいと思います!!
その名も、「英語で学ぶ理系科目」シリーズです!!!(毎週木曜20時更新)
研究者を目指す人にとってはもちろん、理系学部から企業に就職する人にとっても、英語で自分の専門を説明できることは極めて重要です。やはり日本でいう文系、社会学や政治学などに興味を持っている高校生が海外大進学を選ぶケースが多いように感じてしまうこの状況を、なんとか打破したい!英語で理系科目を学ぶ楽しさをたくさんの人に知ってもらいたい!という思いでこのシリーズ、続けていこうかなと思います。
左から微分積分学、物理、生物の教科書
数学、生物、物理、化学を中心に毎週テーマを決め、進めていきたいと思います。レベルとしては高校レベルの理系科目をなんとなく知っている、もしくは今とっている高2、高3生ぐらいを目安にやっていきたいと思いますが、文理選択をしていない高校1年生以下の人にもわかるような丁寧な説明を心がけていきたいと思うので、よろしくお願いします。
このシリーズを通して理系を選択し、英語で習った知識を活かして海外の理系学部に進学してくれる高校生が増えることを願って(もちろん修士、博士からでも遅いなんてことはありません!)、毎週記事を書いていきたいと思います。
初回は高校物理の最初の範囲、Motion Along a Straight Line (Displacement, Velocity, Acceleration)について解説したいと思います。タイトルの意味がわからなかった人は予習として調べてみてください!
今まで通り、日常の出来事や思ったことを書く記事も週一回投稿していく予定ですので(毎週日曜)、そちらもチェックしてみてくださいネー
ではでは
キョウトジン
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